フィルタポリシーの定義
ポリシーエレメントには、フィルターポリシー定義が含まれています。定義の形式は次のとおりです。
•name:フィルターポリシーの短い名前。
•folder:ポリシーを実装するために作成するプロシージャのフォルダーパス。
•enabled:ポリシーが有効か無効か。
•form:フィルターポリシーが表形式(FORM)で指定されているか、明示的なSqlScriptコード(CODE)を使用して指定されているか。
•policyGroup(オプション):
— joinType:INNER、OUTER、またはUNION。
— policyList(オプションの場合があります):ポリシープロシージャパスのリスト。
— policyProcedurePath(オプション):ポリシープロシージャへのパス。
•defaultRule(オプション):FORMポリシーの場合、現在のユーザーに一致するユーザーまたはグループがない場合に従うデフォルトのルール。
— filter:ALL(すべての行)、NONE(行なし)、PREDICATE(SQL述語)、またはPROCEDURE(プロシージャによって計算された述語)。
— data(オプション):PREDICATEの場合、使用されるSQLテキスト。 PROCEDUREの場合、呼び出すプロシージャのパス。
•memberRuleList:FORMポリシーの場合、ユーザーまたはグループの基準が一致したときに適用されるルールのリスト。それぞれについて:
— memberRule(オプション):ルールの名前。
— member:ルールが適用されるユーザーまたはグループ。
— domain:ユーザー/グループドメイン。
— name:ユーザー/グループ名。
— type:USERまたはGROUP。
— filter:ALL(すべての行)、NONE(行なし)、PREDICATE(SQL述語)、またはPROCEDURE(プロシージャによって計算された述語)。
— data(オプション):PREDICATEの場合、使用するSQLテキスト。 PROCEDUREの場合、呼び出すプロシージャのパス。
•AssignmentList:割り当てのリスト:
— assignment(オプション)
•notes(オプション):メモまたは説明テキスト。