フィールド |
説明 |
DSN Name(DSN名) |
クライアントが参照するデータソースの名前。 DSNの作成後は、その名前を変更することはできません。 |
Host(ホスト) |
TDVが実行されているサーバー名(またはIPアドレス)。 |
Port(ポート) |
TDV Serverとの通信に使用されるTCPポート。これは、サーバーがリッスンしているポートと一致する必要があります。デフォルトのインストール設定では、TDVはポート9401でリッスンしますが、Studioの管理メニューからアクセスできる構成ウィンドウでポート設定を確認して、その設定を確認する必要があります。
TDV Server>クライアントドライバー>通信>ポート |
Integrated Authentication(統合認証) |
ODBC接続を認証する方法:無効(デフォルト)、Kerberos、またはNTLM。 |
Kerberos SPN |
ODBC接続の認証に使用するKerberosのSPN。統合認証としてKerberosが選択されている場合はグレー表示されません。 |
User Name, Password, and Domain(ユーザー名、パスワード、ドメイン) |
TDV Server内で有効である必要があります。パスワードはnull可能です。
注:ODBCManagerは、パスワードを14文字で切り捨てることがあります。 |
Datasource(データソース) |
ODBC接続がアクセスするTDVデータソースの名前。
このエントリは、クライアントクエリのデフォルトスコープを特定のデータソースに設定します。このデータソースの範囲外でクエリを実行するには、超修飾テーブルまたはストアドプロシージャが必要です。 |
Catalog(カタログ) |
デフォルトのデータソースカタログに接続します。 |