クライアントインターフェイスガイド > TDV用TIBCOPowerBIデータコネクタ > はじめに > データの取得
 
データの取得
コネクタをインストールしてデータソース名を作成したら、操作するデータに接続できます。データに接続した後、データを編集またはロードして、レポートの作成を開始できます。
データに接続する
データに接続するには、次の手順を実行します。
1. [データの取得]をクリックします。
2. 警告を受け入れてサードパーティのサービスに接続します。
3. [データソース名]メニューで[すべて]> [TIBCO(R)データ仮想化]を選択します。
4. [接続]を選択します。
5. データソース名、詳細接続プロパティ(オプション)、および詳細オプション(オプション)を入力します。
デフォルトのデータソース名はPowerBI TDVですが、DSN構成を編集することでこの名前を変更できることに注意してください。詳細については、データソース名の作成を参照してください。
6. データ接続モードを選択し、[OK]をクリックします。各モードの詳細については、データのクエリを参照してください。
データのコピーをプロジェクトにインポートするには、[インポート]を選択します。このデータはオンデマンドで更新できます。
DirectQueryを選択して、リモートデータを操作します。
7. [ナビゲーター]ウィンドウで、Power BI TDVフォルダーを展開し、関連するスキーマフォルダーを展開して、使用可能なデータ(テーブル、ストアドプロシージャ、またはビュー)のリストを表示します。
8. 操作するデータの横にあるボックスを選択します。
9. [ロード]または[編集]を選択します。これらのオプションの詳細については、次のセクションを参照してください。
データのロードまたは編集
データに接続した後、以下に説明するように、データをロードまたは編集します。
[ロード]をクリックすると、コネクタはTDVへの基になるクエリを実行します。
[編集]をクリックすると、クエリエディターが起動し、テーブルの代表的なビューが表示されます。データをロードする前に、クエリエディタを使用してクエリとクエリ結果を調整できます。列ヘッダーを右クリックして、次のようなアクションを実行します。
列またはテーブルの名前を変更します
テキストを数字に変更
行を削除する
最初の行をヘッダーとして設定します