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CreateResourceCacheKey
特定のリソースのキャッシュキーを作成します。 UpdateResourceCacheKeyStatusおよびGetResourceCacheStatusと一緒に使用して、外部キャッシュの読み込みをサポートします。
この組み込みのプロシージャについては、TDVユーザーガイドの「TDVキャッシング」セクションで説明しています。
ロケーション
/lib/resource/
Inputs(入力)
path:リソースへのパス。
type:リソースのタイプ。
Outputs(出力)
cachekey:リソースの新しいキャッシュキー。
例外
IllegalArgumentException:パスの形式が正しくないか、タイプが不正な場合。
IllegalStateException:リソースタイプがキャッシュのサポートをサポートしていない場合。
IllegalStateException:リソースがキャッシュ用に構成されていない場合。
IllegalStateException:リソースがキャッシュに使用するデータソースが適切に構成されていない場合。
NotFoundException:リソースが存在しない場合。
SecurityException:ユーザーがパス内の最後のアイテム以外のすべてのアイテムに対するREADアクセス権を持っていない場合。
SecurityException:ユーザーがパスの最後のアイテムへの書き込みアクセス権を持っていない場合。