TZ_OFFSET
TZ_OFFSET関数は、ステートメントが実行された日付の時点での引数のタイムゾーンを返します。夏時間調整機能では、タイムゾーンのリージョン名が必要です。
構文
TZ_OFFSET ({ 'time_zone_name' | '{ + | - } hh : mi'})
備考
•time_zone_name引数は、タイムゾーン名またはUTCからのオフセット(それ自体を返す)にすることができます。
•TDVは引数SESSIONTIMEZONEまたはDBTIMEZONEを受け入れません。
•タイムゾーン名のリストについては、
タイムゾーンを参照してください。
例
SELECT TZ_OFFSET ('US/Eastern');
この例では、次のような結果が返されます。
TZ_OFFSET('US/Eastern')
-04:00