DATA_SHIP_MODEは、データソース全体のフェデレーションクエリーの自動再処理を制御するSELECTオプションです。再処理されたテーブル選択は、クエリーノードをローカルテーブルと結合できるように、APIを介して一時テーブルに送信できます。

DATA_SHIP_MODEは、クエリーエンジンがデータシップ最適化の候補であるクエリーを処理する方法を変更します。

これらのDATA_SHIP_MODEオプションのいずれかがクエリで指定されると、TDVサーバー> SQLエンジン>最適化>データシップクエリ>実行モード構成パラメーターで指定された値が上書きされます。