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Logfile
ログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。
 
データタイプ
文字列
Default Value(デフォルト値)
""
備考
このプロパティを設定すると、コンポーネントは、認証の実行時やクエリの実行時など、さまざまなタスクを実行するときにログファイルにデータを入力します。指定したファイルがまだ存在しない場合は作成されます。
接続文字列とバージョン情報もログに記録されますが、機密情報を含む接続プロパティは自動的にマスクされます。
相対ファイルパスが指定されている場合、ログファイルの場所は、Location接続プロパティで見つかったパスに基づいて解決されます。
ログファイルに書き込まれる内容をより細かく制御するために、Verbosityプロパティを調整できます。
ログの内容はいくつかのモジュールに分類されます。 LogModulesプロパティを使用して、個々のモジュールを表示/非表示にできます。
新しいログファイルを作成する前に単一のログファイルの最大サイズを編集するには、MaxLogFileSizeを参照してください。
生成されるログファイルの数に上限を設定する場合は、MaxLogFileCountを使用します。