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SSMSでのプロジェクトの管理と実行
既定では、機密情報(パスワード、セキュリティトークンなど)を含む接続設定は、Azureにデプロイするときに編集されます。構成済みのAzureData Factoryでプロジェクトを実行できるようにするには、SSMSを介してこの情報を提供します。
1. AzureSQLデータベースに接続します。 [オプション]-> [接続のプロパティ]で、[データベースに接続]フィールドを[SSISDB]に設定します。
2. プロジェクトを右クリックし、[構成]をクリックして、IntegrationServicesカタログでSSISプロジェクトを構成します。
 
:Integration Servicesカタログが表示されない場合は、SSMSバージョンをアップグレードするか、手順1で「SSISDB」を設定する必要があります。
3. 必要に応じて[接続マネージャー]タブで接続情報を追加します。 RTK接続プロパティを提供します。
その後、プロジェクトを実行できます。プロジェクトを右クリックし、[レポート]-> [すべての実行]をクリックして、実行結果を表示します。