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SYS_DATASOURCES
SYS_DATASOURCESシステムテーブルは、すべてのデータソースとその現在のステータスのリストを提供します。
ACCESS_TOOLS権限がない限り、ユーザーには行が表示されません。この権限がある場合、READ権限を持つすべてのリソースの行が表示されます。 ACCESS_TOOLS権限とREAD_ALL_STATUS権限の両方を持つユーザーは、すべての行を表示できます。
TDV
JDBCデータタイプ
Nullable(Nullを許可)
説明
SOURCE_ID
INTEGER
 
データソースのリソースID
SOURCE_NAME
VARCHAR(255)
 
データソースのリソース名
ソースの種類
VARCHAR(60)
 
データソースのデータソースタイプ(MySqlなど)
SOURCE_CATEGORY
VARCHAR(60)
 
データソースカテゴリ。値は、RELATIONAL、FILE、またはSERVICEにすることができます。
OWNER_ID
INTEGER
 
データソースのリソース所有者ID
OWNER
VARCHAR(255)
 
データソースのリソース所有者名
PARENT_PATH
VARCHAR(65535)
はい
データソースリソースのパス。システム所有のデータソースの場合はNULLにすることができます。
STATUS
VARCHAR(20)
 
データソースの現在のステータス:
DISABLED-データソースが無効になっています。
UP-データソースが有効で実行中です。
DOWN-最後にテストしたときにデータソースがダウンしています。
NOT_TESTED-データソースはテストされていません。ステータスは不明です。
NUM_REQUESTS
INTEGER
 
サーバーの起動以降に処理された要求の数
ACTIVE_REQUESTS
INTEGER
 
現在進行中のリクエストの数
MAX_CONN
INTEGER
 
データソースの接続プールの最大サイズ
NUM_CURRENT_CONN
INTEGER
 
データソースの接続プールの現在のサイズ
NUM_IN_USE_CONN
INTEGER
 
現在使用中のデータソース接続の数
NUM_LOGINS
INTEGER
 
サーバーが起動してから新しい接続が開かれた回数
NUM_LOGOUTS
INTEGER
 
サーバーが起動してから接続が閉じられた回数
BYTES_TO
BIGINT
 
サーバーの起動以降にデータソースに送信された推定バイト数
BYTES_FROM
BIGINT
 
サーバーの起動以降にデータソースから取得された推定バイト数
MESSAGE
VARCHAR(65535)
はい
データソースに関するメッセージ。使用可能なメッセージがない場合はNULLです。