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SYS_TRIGGERS
SYS_TRIGGERSシステムテーブルは、システムで定義されているトリガーとその現在のステータスのリストを提供します。
ACCESS_TOOLS権限がない限り、ユーザーには行が表示されません。この権限がある場合、READ権限を持つすべてのリソースの行が表示されます。 ACCESS_TOOLS権限とREAD_ALL_STATUS権限の両方を持つユーザーは、すべての行を表示できます。
TDV
JDBCデータタイプ
Nullable(Nullを許可)
説明
RESOURCE_ID
INTEGER
 
トリガーのリソースID
RESOURCE_NAME
VARCHAR(255)
 
トリガーのリソース名
OWNER_ID
INTEGER
 
トリガーリソースの所有者ID
OWNER
VARCHAR(255)
 
トリガーリソースの所有者名
PARENT_PATH
VARCHAR(65535)
 
トリガーリソースのパス。フィールド長:65535
PARENT_TYPE
VARCHAR(255)
 
トリガーの親リソースのタイプ
CONDITION_TYPE
VARCHAR(60)
 
トリガーの条件タイプ。たとえば、TIMERです。
ACTION_TYPE
VARCHAR(60)
 
トリガーのアクションタイプ。たとえば、PROCEDUREです。
STATUS
VARCHAR(20)
 
トリガーの現在のステータス:
DISABLED-トリガーは無効になっています。
ACTIVE-トリガーが有効になります。
LAST_TIME
TIMESTAMP
 
トリガーが起動した最新の時刻
LAST_SUCCESS
TIMESTAMP
 
トリガーが成功した最新の時刻
LAST_FAIL
TIMESTAMP
 
トリガーが失敗した最新の時刻
NUM_TOTAL
INTEGER
 
トリガーが起動した回数
NUM_SUCCESS
INTEGER
 
トリガーが成功した回数
NUM_FAIL
INTEGER
 
トリガーが失敗した回数
INITAL_TIME
TIMESTAMP
はい
トリガーが最初に開始するように構成された時刻。条件タイプがTIMERでない場合はNULLです。
NEXT_TIMEX
TIMESTAMP
はい
トリガーが次に発火する時間。条件タイプがTIMERでない場合はNULLです。
FREQUENCY
VARCHAR(255)
はい
トリガーの頻度に関する人間が読める形式の説明。条件タイプがTIMERでない場合はNULLです。
MESSAGE
VARCHAR(65535)
はい
多くの場合、失敗時に設定されるトリガーステータスに関するメッセージ。使用可能なメッセージがない場合はNULL。フィールド長:65535