SQLスクリプトプロシージャの基本構造
SQLスクリプトプロシージャの基本構造は、PROCEDUREという単語で始まり、その後にプロシージャの名前、開き括弧、および閉じ括弧が続きます。次は、単語BEGINで始まり、単語ENDで終わるブロックです。プロシージャのコードは、BEGIN ステートメントと ENDステートメントの間に配置されます。
構文
PROCEDURE myProcedure()
BEGIN
-- Add your code here
END
SQLスクリプトコードのコメント
2つのダッシュ(-)で始まる行は、コメント（注釈）行です。コメント行は実行されません。
次の例は、Javaプログラミングで採用されているスタイルと同様のコメントの別の方法を示しています。
PROCEDURE myProc2()
BEGIN
/*
* This is a multiline comment
*/
DECLARE x INTEGER; -- This is a comment
CALL /shared/procedures/aProcedure(x /* param1*/);
END
SQLスクリプトステートメント区切り文字
ステートメント区切り文字はセミコロン（;）です。