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Verticaデータソースクライアントでのパススルーイントロスペクションの使用
VerticaデータソースでパススルーフォローイングDDLとしてのイントロスペクトが有効になっている場合、DDL機能を使用してデータソースに作成されたテーブルは、DDLを送信したのと同じパススルーユーザーを使用して作成されます。これを有効にすると、DDLがパススルーユーザーによって発行された場合、イントロスペクションは保存されたクレデンシャルを無視します。
Verticaデータソースクライアントのパススルー最適化を設定するには
1. 管理者ユーザーとしてStudioにログインします。
2. [管理]メニューから、[構成]を選択します。
3. ツリーペインで、[構成] > [データソース] > [Verticaソース]に移動します。
4. パススルーユーザーとしてイントロスペクションを有効にするには、trueを選択します。
5. [適用]をクリックします。
6. [OK]をクリックします。
7. TDV Serverを再起動して、行った変更を実装します。