組み込みプロシージャーのケースおよびトレーリング・スペースの動作の構成
次の2つの組み込みプロシージャ環境変数を使用して、プロシージャ全体の大文字と小文字の区別と末尾のスペースの処理を設定できます。
• System.CASE_SENSITIVE_IN_COMPARISONS
• System.IGNORE_TRAILING_SPACES_IN_COMPARISONS
プロシージャ（getEnvironment、SetEnvironment、SetEnvironmentFromNodeValues、SetNodeValuesFromEnvironment）は、これらの環境変数を表示および操作するために使用できます。詳細については、TDVアプリケーションプログラミングインターフェイスガイドを参照してください。
注：これらの変数は、プロシージャ実行のTDV構成パラメータ設定を上書きします。