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LPADおよびRPADの戻り長
LPADおよびRPAD関数は、文字列を切り捨てるか、スペース(または指定された文字)で埋めて、すべての戻り値を同じ指定された長さにします。
結果の文字列の長さは、構成パラメーター「LPADおよびRPADの戻り長さ」を変更することで調整できます。 Studioから、[管理] > [構成] > [サーバー] > [SQLエンジン] > [オーバーライド] > [LPADおよびRPADの戻り値の長さ]を選択します。
このオーバーライドオプションがTRUEに設定されている場合、関数LPADおよびRPADはVARCHAR(4000)になります。 FALSEに設定すると、結果はVARCHAR(2147483647)になります。このオプションのデフォルト値はFALSEです。