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SQLServerデータソースクライアントでのパススルー最適化の使用
パススルーの最適化は、Microsoft SQL ServerデータソースのDATE、DATETIME、DATETIME2、MONEY、SMALLDATETIME、SMALLMONEY、およびTIMEデータタイプに影響します。パススルー最適化のデフォルト値はtrueです。 6.1.0.1 JDBCクライアントでこの最適化を利用するには、trueに設定したままにします。 6.1.0.1より前のJDBC、ODBC、およびADO.NETクライアントの場合は、falseに設定します。
SQLServerデータソースクライアントのパススルー最適化を設定するには
1. 管理者ユーザーとしてStudioにログインします。
2. [管理]メニューから、[構成]を選択します。
3. ツリーペインで、[構成] > [データソース] > [MSSQLServerソース] > [パフォーマンス]に移動します。
4. このデータソースに6.1.0.1JDBCクライアントを使用している場合は、[パススルー最適化を有効にする]をtrueに設定したままにします。それ以外の場合は、falseに設定します。
5. [適用]をクリックします。
6. [OK]をクリックします。
7. TDV Serverを再起動して、行った変更を実装します。