フィールド |
説明 |
Server/Client(サーバー/クライアント) |
デバッグしようとしているKerberos認証に応じて、サーバーモードまたはクライアントモードを選択します。 |
Keytab File Name(キータブファイル名) |
サーバーキータブファイルの名前と場所。このファイルの作成方法については、TDVで使用するためのKerberosの構成を参照してください。ドメイン管理者は通常、このファイルを作成する責任があります。
クライアントKerberos認証をテストしている間、このフィールドは必須ではありません。 |
SPN |
これはサービスプリンシパル名です。これは、プロパティファイルから取得できます。
サーバー認証テストの場合、HTTP/FullyQualified_HostName@Realmの形式で指定されます。例:HTTP/krb5-win.sample.net@sample.NET
クライアント認証テストの場合、HTTP@FullyQualified_HostNameの形式になります。例:HTTP@krb5-win.sample.net |
Port number(ポート番号) |
サーバーモードでは、これはサーバーがリッスンするポートになります。
クライアントモードでは、これはサーバーポートです。 |
Server Host(サーバーホスト) |
TDV Serverが実行されているホスト名/IP。サーバーがローカルホストで実行されている場合は、[ローカルホストを使用する]オプションをオンにします。サーバーをテストする場合、このフィールドは無効になります。 |
Kerberos Conf File(Kerberos設定ファイル) |
フルパスを含むKerberos構成ファイル。たとえば、「c:\windows\system32\krb5.ini」です。 |
Username/Password(ユーザー名パスワード) |
サーバー認証をテストする場合、これは必要ありません。
クライアントモードでは、これはクライアント認証クレデンシャルです(ウィンドウまたはチケットキャッシュ認証ではありません)。 |
Use Cached Credentials(キャッシュされたクレデンシャルを使用する) |
キャッシュされたユーザー資格情報を使用する場合は、このオプションをオンにします。 |