アプリケーションプログラミングインターフェースガイド> DSL API> データビュー> 考慮事項
 
考慮事項
データビューをオペレーションする際に考慮すべきいくつかのポイントを以下に示します。
1。 SQLはString型の属性です。文字列値を持つ定義sqlを使用してデータビューを作成すると、作成されたビューリソースの定義sqlに属性「sql」が追加されます。定義sqlも変更できます。
2。 ビューの名前を変更したり、ビューを新しい場所に再配置したりする場合、構文ではRELOCATEASが使用されます。名前の変更と再配置の両方を同じコマンドで実行できます。
3。 データビューが作成または変更されると、model.ALL_RESOURCE_PROPERTIESテーブルがビューのプロパティ "sql"で更新されます。これは、DSLAPIを使用して作成されたときにデータビューに設定される属性です。 model.ALL_RESOURCE_PROPERTIESテーブルからプロパティの値を読み取るには、「rest/execute/v1/actions/ query/invoke」を使用できます。