ロギング

データビューの作成中に、デバッグメッセージが次のようにログに記録されます。

DEBUG 2019-03-05 16:13:21.889 -0800 DDLNode - Data View '/shared/examples/myviewWithProps' created with sql 'SELECT OrderID

DEBUG 2019-03-05 16:13:21.889 -0800 DDLNode - Set annotation on resource: /shared/examples/myviewWithProps

「IFNOTEXISTS」は、オプションでCREATE DATAVIEWコマンドで指定できます。作成中のデータビューが存在しない場合は、作成されます。リソースがすでに存在する場合、IF NOT EXISTSキーワードが指定されていても、エラーはスローされません。

データビューの削除中に、デバッグログが有効になっている場合、以下がログに記録されます

「IFEXISTS」は、オプションでDROP DATAVIEWコマンドで指定できます。ドロップされるデータビューが存在する場合、それはドロップされます。ドロップされているデータビューが存在せず、「IF EXISTS」キーワードが使用されている場合、エラーはスローされません。

データビューが変更されると、定義SQLが提供される場合と提供されない場合があります。既存の定義SQLと同じではない定義SQLが提供された場合、新しいSQLがビューリソースに設定されます。

注釈はオプションであり、構文は変更されます。

デバッグログを有効にすると、以下がcs_server.logに記録されます。

DEBUG 2019-03-05 16:18:16.521 -0800 DDLNode - Set annotation on resource: /shared/examples/myviewWithProps

DEBUG 2019-03-05 16:18:16.522 -0800 DDLNode - "Data View '/shared/examples/myviewWithProps' altered with sql 'SELECT OrderID, CompanyName

これらのコマンドのデバッグログをオンにするには、conf/server/log4j.propertiesで次のように設定してください。