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システムテーブル
/services/databases/system/modelディレクトリの下にある次のシステムテーブルには、データソースに関する情報が格納されています。
ALL_PROCEDURES
システムテーブルmodel.ALL_PROCEDURESテーブルは、プロシージャ情報で更新され、次の列があります。
このテーブルはsystem.ALL_PROCEDURESテーブルに似ていますが、このテーブルには公開されたプロシージャと公開されていないプロシージャの両方に関する情報が含まれています。
列名
TDVJDBCデータタイプ
Nullable(Nullを許可)
説明
PROCEDURE_ID:
INTEGER
 
手順の識別子。主キー
PROCEDURE_NAME:
VARCHAR
 
手順の名前
PROCEDURE_TYPE:
SMALLINT
 
手順の種類
1は、プロシージャが結果を返さないことを示します。
2は、プロシージャが結果を返すことを示します。
SCHEMA_ID:
INTEGER
はい
表のSCHEMA_IDを参照してください:model.ALL_SCHEMAS
SCHEMA_NAME:
VARCHAR
はい
表のSCHEMA_NAMEを参照してください:model.ALL_SCHEMAS
CATALOG_ID:
INTEGER
はい
表のCATALOG_IDを参照してください:model.ALL_CATALOGS
CATALOG_NAME:
VARCHAR
はい
表のCATALOG_IDを参照してください:model.ALL_CATALOGS
DATASOURCE_ID:
INTEGER
 
表のDATASOURCE_IDを参照してください:model.ALL_DATASOURCES
DATASOURCE_NAME:
VARCHAR
 
表のDATASOURCE_NAMEを参照してください:model.ALL_DATASOURCES
GUID:
VARCHAR
 
128ビットの一意の識別子
ANNOTATION:
VARCHAR
 
手順のANNOTATION
OWNER_ID:
INTEGER
 
プロシージャを作成/所有した人の識別子。表のUSER_IDと同じ:ALL_USERS
OWNER:
VARCHAR
 
プロシージャを作成/所有した人のユーザー名表のUSERNAMEと同じ:ALL_USERS
PARENT_PATH:
VARCHAR
 
親コンテナへのパス
IS_AUTO_GENERATED
VARCHAR
 
親フォルダに「webui_model」という属性があるかどうかを示します。属性が存在する場合、値は「YES」、それ以外の場合は「NO」です。
PROCEDURE_CREATOR_ID:
INTEGER
 
このプロシージャを作成したユーザーの識別子。表のUSER_IDと同じ:ALL_USERS
PROCEDURE_CREATION_TIMESTAMP:
BIGINT
 
プロシージャが作成されたときのタイムスタンプ
PROCEDURE_MODIFIER_ID:
INTEGER
 
この手順を最後に変更したユーザーの識別子。表のUSER_IDと同じ:ALL_USERS
PROCEDURE_MODIFICATION_TIMESTAMP:
BIGINT
 
この手順の最後の変更のタイムスタンプ
IMPACT_MESSAGE
VARCHAR
 
エラーを示す影響メッセージ