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考慮事項
以下に、仮想データベースをオペレーションする際に考慮すべきいくつかのポイントを示します。
仮想データベースの作成時に使用されるアダプター名は、「COMPOSITE_DATABASE」です。
仮想データベースのDATASOURCE_TYPEは「VirtualRelational」です。
「CREATEVIRTUALDATABASE IF NOT EXISTS」構文を使用して、重複するエラーメッセージを回避します。
注釈QUOTED_STRINGには、明示的なNULLキーワードまたは引用符で囲まれた文字列「NULL」を指定できます。これは、注釈を設定解除したり、明示的にnullに設定したりできるようにするためです。
仮想データベースは「/services/databases」領域に作成されます。
仮想データベースを変更すると、注釈が変更されたり、仮想データベースの名前が変更されたりする可能性があります。 「RENAMEAS」構文を使用して、公開されたデータベースの名前を変更します。
リソースが見つからない場合にエラーメッセージを回避するためのDROPのIFEXISTS"構文。