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考慮事項
以下にリストされているのは、仮想テーブルとプロシージャをオペレーションする際に考慮すべきいくつかのポイントです。
仮想テーブル/プロシージャDSLは、次を使用して実行できます。
作成/変更/削除の場合:http://localhost:9400/rest/execute/v1/アクション/ dsl/invoke
読み取り用:http://localhost:9400/rest/execute/v1/アクション/query/invoke
仮想テーブルまたはプロシージャの作成時に、非公開領域のベーステーブルまたはプロシージャを参照するターゲットを指定します。 createコマンドでは「target」は必須です。ターゲットの指定は、alterコマンドではオプションであり、alter中に指定すると、ターゲットを変更するために使用されます。
検証は、指定されたターゲットがDSLコマンドで指定されたタイプTABLEまたはPROCEDUREであるかどうかを確認するために実行されます。
「CREATEVIRTUALTABLE|PROCEDURE IF NOT EXISTS」構文を使用して、仮想テーブルまたはプロシージャがすでに存在する場合にエラーメッセージを回避します。
アノテーションQUOTED_STRINGには、明示的なNULLキーワードまたは単に「NULL」を指定できます。これは、注釈を設定解除したり、明示的にnullに設定したりできるようにするためです。
仮想テーブルまたはプロシージャを変更すると、注釈を変更したり、仮想テーブルまたはプロシージャの名前を変更/再配置したりすることもできます。
ドロップ仮想テーブルまたはプロシージャには、「IFEXISTS」構文が含まれています。これを指定すると、存在しないリソースに対してエラーは表示されません。