フィールド |
特定 |
名前 |
行フィルターポリシーに付ける名前を指定します。スペースは許可されていません。 |
フォルダ |
新しい行フィルターポリシーを追加するときは、[フォルダー]フィールドでSQLスクリプトプロシージャの/shared 内の場所を指定します。既存の行フィルターポリシーを編集している場合、[フォルダー]フィールドは読み取り専用です。このフィールドのデフォルト値は/sharedです。 |
有効化 |
•有効-特定の行フィルターポリシーの使用を許可します。
•無効-特定の行フィルターポリシーの使用を禁止します。
この設定に関係なく、行フィルターポリシーを追加および編集できます。
ポリシーが無効になっている場合、ポリシーがグループの一部であっても、データに対しては使用されません。たとえば、RBS_groupに3つのポリシー(pig、hive、およびgnu)が含まれ、gnuポリシーが無効になっている場合、RBS_groupが適用されると、pigおよびhiveポリシーのみが使用されます。 |
仕様 |
•表形式-TDVにSQLスクリプトを作成させる場合に選択します。
•自由形式-SQLスクリプトを独自に作成する場合に選択します。
•グループ-複数の行フィルターポリシーを含めることができるコンテナーを作成する場合に選択します。 |
説明 |
(オプション)行フィルターポリシーの説明を入力します。 |
フィールド |
特定 |
ユーザーグループ |
このIDがグループ用かユーザー用かを指定します。 |
ドメイン |
行フィルターポリシーを適用するドメインを指定します。 |
名前 |
行フィルターポリシーを適用するユーザー名またはグループ名を指定します。 |
ルール |
All、None、Predicate、またはProcedureを指定します。 |
データ経路 |
[述語]または[プロシージャ]を選択した場合は、データのフィルタリングに使用する文字列を指定します。たとえば、Region=’EUR’です。 |
フィールド |
特定 |
デフォルトのルール |
IDが一致した場合に実行されるルール、またはIDが一致しない場合に使用されるデフォルトのルールを指定します。
すべての行-すべての行を返すことができます。
行なし-行を返さないようにします。
述語-明示的なSQL述語を満たす行のみを返します。述語はWHERE節の一部です。
プロシージャ-別のSQLスクリプトプロシージャによって返される述語を満たす行のみを返します。 |
データ経路 |
述語またはプロシージャを選択した場合は、データのフィルタリングに使用する文字列、または有効なフィルタ式を返すSQLスクリプトプロシージャを指定します(通常、これはWHERE句のフラグメントです)。 SQLスクリプトプロシージャは、有効な行フィルタプロシージャである必要があります。
たとえば、Region=’EUR’です。または、プロシージャへのパスを入力することもできます。 |