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データソース接続テストのスケジューリング
Studioを使用して多くのデータソースを管理している場合は、それらのソースへの接続を定期的またはスケジュール的に検証することをお勧めします。データソース接続が無効な結果を返す場合は、データが休止状態になっているか、新しい場所に移動されている可能性があります。これにより、そのソースからの新しいデータに依存するビューが無効になる可能性があります。スケジュールされたテストは、通知メールを送信するように構成できます。
Studio Managerの[リクエスト]パネルに完了したリクエストが表示されない場合は、通常、リクエストのパージ期間が終了した後にリクエストがパージされたことを意味します。
電子メール通知を使用してデータソース接続テストをスケジュールするには
1. [管理] > [構成]を開きます。
2. [構成]検索フィールドでSMTPを検索します。
3. ご使用の環境のSMTP要件に応じて、必要なパラメーターに有効な値を構成します。
SMTP認証が必要
SMTP認証ユーザー名
SMTP認証パスワード
SMTPホスト名
SMTPポート
4. [構成]ウィンドウで、[差出人アドレス]を見つけます。
5. [値]フィールドに、TDV製品から送信される通知電子メールメッセージに表示するアドレスを入力します。
6. オープンManager。
7. データソースを選択します。
8. [テストのスケジュール]をクリックします。
9. テストを実行する頻度を設定します。
10. 通知の送信先となる場所のメールアドレスを指定します。