データ使用量メトリクスについて
TDVを使用すると、主要パフォーマンスメトリクス(KPI)に関するデータを収集できます。たとえば、どのTDVオブジェクトに最もアクセスし、最も少なく、それらのオブジェクトにアクセスする頻度や、誰がアクセスしているかなどです。データが収集されたら、収集されたテーブルを公開し、お気に入りのレポートツールを使用して、これらの重要なデータポイントをチームに提供できます。
メトリクスのライフサイクルフェーズ |
説明 |
キャプチャ |
メトリクスは、選択したデータベースに段階的にキャプチャされます。 |
保持 |
メトリクスの保持は、期間ごとに構成できます。 |
メトリクスの開示 |
収集されたテーブルを公開し、お気に入りのレポートツールを使用して、チームにこれらの重要なデータポイントを提供します。 |
メトリクスストレージでサポートされているデータソースタイプ
メトリクス用に収集されたデータは、TDVリポジトリの外部で収集する必要があります。メトリクステーブルストレージでサポートされているデータベースは次のとおりです。
• PostgreSQL
• Oracle
• SQL Server
制限事項
•メトリクスデータベースに使用または作成されたテーブルの名前にダッシュを含めることはできません。