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検出ワークフローの概要
次に示すステップは典型的なものですが、必ずしも順を追って行う必要はありませんし、必須でもありません。たとえば、既存のデータソースがすでにある場合があります。また、手順は反復的です。モデルを保存した後、モデルを修正したり、新しいデータソースを追加したり、データソースを削除したり、その他の編集を実行したりできます。
検出ワークフローは次のように要約されます。
1. 1つ以上のデータソースを作成します。
2. インデックスを作成してそれらの関係を見つけます。
3. Studioで新しいモデルを作成します。
4. インデックス付き/検出されたデータソースをモデルに追加します。
5. モデルと関係を修正します。
モデルのテーブルと関係を確認します。
関係を検証または無効にします。
グラフィカルエディタを使用してテーブルと関係を再配置します。
ツールバーコントロールを使用して、リソースと関係の表示をフィルタリングします。
オプションで、新しい関係を定義します。
6. モデル内のリソースを選択して、新しいビューを作成します。
7. Studioでビューを編集します。