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TRUNCATE
この関数は、指定された数のエレメント(「チョップカウント」)をベクトルの末尾から削除します。構文は次のとおりです。
SET vector1 = TRUNCATE (vector1, chop_count)
 
チョップカウントがNULLと評価された場合、この関数はNULLを返します。
チョップカウントが負の場合、またはベクトルの初期サイズを超える場合、エラーが発生します。
ベクトルがNULLの場合、エラーが発生します。
TRUNCATEは、TDVでサポートされているSQL関数でもあります。説明については、TRUNCを参照してください。