データセットの追加

フローは、データセットをキャンバスに追加することによって作成されます。これを行うには、「データセットの追加」アイコンをドラッグしてキャンバスにドロップします。キャンバス上のデータセットアイコンを選択して、キャンバスの下に詳細ペインを表示します。次の手順に従って、データセットを構成します。

キャンバス上のデータセットアイコンを選択します。詳細ペインが表示されます。
1. 「データセットの選択」ボタンをクリックします。 「データセットの追加」ウィンドウが表示されます。
2. 「データセットの選択」ボタンをクリックして、データセットに関連付けるデータソースを選択します。 「データセットの追加」ウィンドウにデータソースのリストが表示されます。このリストには、Web UIを使用して作成された既存のフローと他の公開されたリソースが含まれています。
3. データソースを選択し、[OK]をクリックします。

-データセットで使用可能なすべての列が、[データ構成]ペインの[列]タブに表示されます。

-データセットのプレビューがプレビューペインに表示されます。列ヘッダーをクリックすると、列を並べ替えることができます。

-表示専用のSQLクエリが[クエリ]ペインに表示されます。

データセット操作の機能と制限

データセットノード/操作への入力はありません。
データセットノードは1つの出力のみを持つことができます。
デフォルトでは、テーブル/データソースの名前はデータセットノードの名前です。ただし、これは名前をクリックして編集できます。データソースのパスもノードに表示されます。
フローで定義されるデータセットの数に制限はありません。ただし、少なくとも1つのデータセットノードが定義されている必要があります。
データセットノードを削除するには、ノードにマウスを合わせ、ノードの右上隅に表示される削除アイコンをクリックします。