モジュールの追加

モジュールを追加して、TDV がログイン時にモジュールを実行できるようにする必要があります。実行する順序でセキュリティ モジュールを一覧表示します。これは、認証モジュールがログインしようとしているユーザーのセキュリティ コンテキストを順次更新および評価する必要がある場合に特に役立ちます。

ログイン セキュリティ モジュールを追加するには

1. [ログイン モジュール] ページから、[モジュールの追加] を選択します。

2. ドロップダウン リストからモジュールを選択して、実行可能にし、ステータスを設定します。
3. 必要に応じて、[無効] または [有効化] を選択します。
4. グループ マッピングの場合、コンポジット ドメイン名の入力を開始し、表示されるリストから選択します。

指定されたドメインとグループに認証モジュールを割り当てます。これは、セキュリティ モジュールを使用して正常に認証されたすべてのユーザーに対する一般的な割り当てです。ログイン モジュールを使用してユーザーを識別しない場合、グループ マッピングはユーザーに割り当てられません。

5. 必要に応じて、追加するログイン モジュールを説明するのに役立つ注釈を入力します。
6. 必要に応じて、[プロパティ] タブを選択します。

これらは、モジュールの Java コードで定義されている構成プロパティです。このタブでプロパティを追加または削除できますが、ログイン モジュールの Java 実装にすでに設定されているプロパティがある場合は、それらのプロパティをそのモジュールからロードする必要があります。

7. 必要に応じて、モジュールのプロパティを名前と値のペアの形式で追加します。
8. [OK] をクリックします。