TDV の PAM 機能の有効化

マネージャー Web UI を使用して、プラグ可能な認証モジュールを有効にすることができます。

プラグ可能な認証を有効にするには

1. Studio から、[管理] > [マネージャーの起動] を選択します。
2. 管理者ユーザーとしてログオンします。
3. [セキュリティ] > [ログイン モジュール] を選択します。

4. [有効化の変更] ボタンを使用して、次のオプションを有効または無効にします。

プロパティ

説明

ログイン モジュールを実行する

PAM はデフォルトで無効になっています。認証モジュールを実行するには、このボタンを ENABLED に切り替える必要があります。

モジュールは TDV ユーザーを拒否する可能性があります。

ユーザーが TDV または LDAP セキュリティーに合格した場合でも、PAM がユーザーのサイン オンを禁止できるようにします。

ログパフォーマンスデータ

ログイン送信の瞬間から認証モジュールから戻るまでに費やされた時間を追跡します。認証が期待どおりに機能することを確認した後、これを無効にすることをお勧めします。

ログ認証の失敗

有効にすると、すべての認証の失敗がログに記録されます。