データ ソース カテゴリー

TDV は、次の一般的なタイプのデータ ソースをサポートしています。

タイプ

説明

リレーショナル データ ソース

サポートされているデータ ソースについては、『TDV インストールおよびアップグレード ガイド』を参照してください。特定の接続の詳細、パラメーター、および設定は、アダプターごとにわずかに異なります。

これらの使用方法の詳細については、「リレーショナル データ ソースの構成」を参照してください。

ファイル データ ソース

サポートされているデータ ソースについては、『TDV インストールおよびアップグレード ガイド』を参照してください。

これらの使用方法の詳細については、「ファイル データ ソースの構成、ページ 161」を参照してください。

WSDL と Web サービスのデータ ソース

TDV は、Web サービス定義言語 (WSDL)、SOAP、および REST をサポートしています。Web サービスは、任意のメッセージ形式とプロトコルに「バインド」できますが、SOAP、REST、HTTP、および MIME の バインドが最も一般的です。TDV は、SOAP over HTTP、SOAP over WSIF JMS、SOAP over TIBCO JMS など、SOAP バインディング用の複数のプロファイルをサポートしています。

詳細については、「Web ベースのデータ ソースの構成、ページ 97」を参照してください。

LDAP データ ソース

LDAP ソースをデータ ソースとして、または (場合によっては) 認証サーバーとして使用できます。TDV LDAP 基本アダプターは LDAP v3 プロトコルをサポートし、LDAP ソースを内部観察データ ソースとして使用する場合に使用されます。LDAP v3 準拠のほとんどの LDAP ソースは、TDV LDAP ドライバーで使用して、選択したリソース ノードを接続し、モデリング レイヤーで使用するためにイントロスペクトできます。LDAP ソースを認証サービスとして使用する場合は、TDV Web マネージャー > ドメイン管理 ページを使用して LDAP ドメインを追加し、初期設定します。互換性のある LDAP ディレクトリ サービスのリストについては、『TDV インストールおよびアップグレード ガイド』を参照してください。TDV ユーザーおよびグループ認証用の LDAP ドメインを実装する方法の詳細については、「LDAP ドメイン管理」に関する セクションを『TDV 管理ガイド』で参照してください。

LDAP データ ソースの追加、ページ 170」を参照してください。