JDBC のみのキャッシュローディングの有効化

お使いの環境で、キャッシュロードの TDV ネイティブおよびパラレルオプションを無効にする必要がある場合、または JDBC 挿入の使用を強制する必要がある場合は、TDV 構成パラメーターを編集する必要があります。

Oracle および Netezza データソースの JDBC のみのキャッシュロードを有効にするには

Studio を開きます。

[管理] > [構成] を選択します。

[ネイティブローディングの有効化 (Enable Native Loading)] パラメーターを検索し、その値を False に設定します。

このパラメーターが無効になっている場合、TDV は JDBC を使用してキャッシュテーブルへの挿入を実行します。

デフォルトでは、このパラメーターは有効になっています。キャッシュターゲットが Oracle に保存されている場合は、データベースリンクが使用されます。キャッシュターゲットが Netezza に保存されている場合は、データを移動するためにバルクロードが使用されます。

パラレルローディング有効化パラメーターを選択し、値を False に設定します。

[適用] をクリックします。

[OK] をクリックします。