再イントロスペクションのスケジューリング
特定の時間、日付、または間隔で再イントロスペクションを実行するようにスケジュールできます。スケジュールされた再イントロスペクション オプションは、データ ソースが最初にサーバーに追加されたときにパスワードが保存された場合にのみ使用できます。
再イントロスペクションをスケジュールするには
| 1. | リソース ツリーでデータ ソース名を右クリックし、[開く] を選択します。 |
| 2. | 開いているデータ ソースの Studio ワークスペースの下部にある [再イントロスペクション] タブをクリックします。 |
| 3. | [スケジュールされた再イントロスペクション] セクションで、再イントロスペクションに従うスケジュールのオプションを選択します。 |
再イントロスペクション中にデータ ソースで検出された変更を保持する (つまり、リポジトリーに保存する) 場合は、[検出された変更を保存] を選択します。変更を受け入れてデータ ソース メタデータの変更を TDV メタデータにコミットする前に変更を検査する場合は、このボックスのチェックを外します。
再イントロスペクションを繰り返す頻度を選択します。
| — | なし (デフォルト)。再イントロスペクションはスケジュールされていません。 |
| — | <minute> ごとに繰り返します。テキスト フィールドに分 (miniute) 数を入力します。 |
| — | 再イントロスペクションが 1 時間ごとに繰り返されるようにするには、[毎時] を繰り返します。 |
| — | 再イントロスペクションが毎日繰り返されるようにするには、[毎日] を繰り返します。 |
| — | 再イントロスペクションが毎週繰り返されるようにするには、[毎週] を繰り返します。 |
対応するドロップダウン リストで、イントロスペクションの開始日時を指定します。
入力した日付は、再イントロスペクションが最初に実行される時刻を示します。たとえば、日次のイベントを 3 日後の午前 11 時 55 分に設定した場合、3 日後の午前 11 時 55 分に実行され、それ以降は毎日実行されます。
再イントロスペクション レポートを 1 つ以上の電子メール アドレスに送信するには、受信者の電子メール アドレスを入力して確認します。
複数の電子メール アドレスはカンマ (,) またはセミコロン (;) で区切ります。
| 4. | リソース パネルの上部タブを右クリックし、[保存] を選択して設定を保存します。 |