LCWORD - 文字列を先頭大文字に変換

LCWORD 関数は、文字列内の先頭文字を大文字、それ以外を小文字に変換します。この関数は、すべてのアルファベットを小文字に変換します。ただし、各単語の先頭文字、および一重引用符 (') と二重引用符 (") の後の先頭文字を除きます。これらの文字は大文字に変換されます。たとえば、「O'CONNOR」は「O'Connor」に変換され、「JACK'S」は「Jack'S」に変換されます。

LCWORD は、ソース文字列内の数値および特殊文字をスキップし、それに続くアルファベットの変換を続行します。LCWORD の結果、すべての単語の先頭文字が大文字、それ以外が小文字になります。

文字列を先頭大文字に変換

LCWORD(length, source_string, output)

説明

length

整数

source_string および output のバイト数です。

string

文字

変換する文字列です。文字列は一重引用符 (') で囲みます。文字列を含むフィールドまたは変数を指定することもできます。

output

文字

結果を格納するフィールド名、または出力フォーマットです。フォーマットは一重引用符 (') で囲みます。この長さは、length で指定した値以上にする必要があります。

文字列を先頭大文字に変換

LCWORD 関数は、LAST_NAME フィールド内の先頭文字を大文字、それ以外を小文字に変換し、MIXED_CASE に格納します。

TABLE FILE EMPLOYEE
PRINT LAST_NAME AND COMPUTE
MIXED_CASE/A15 = LCWORD(15, LAST_NAME, MIXED_CASE);
WHERE DEPARTMENT EQ 'PRODUCTION'
END

出力結果は次のとおりです。

LAST_NAME        MIXED_CASE
---------        ----------
STEVENS          Stevens
SMITH            Smith
BANNING          Banning
IRVING           Irving
ROMANS           Romans
MCKNIGHT         Mcknight