ibi WebFOCUS App Studio トレースユーティリティ

WebFOCUS App Studio のトレースユーティリティ (通信レイヤトレース) を使用すると、WebFOCUS App Studio 開発環境の通信レイヤにより実行されたタスクのトレースが生成されます。このユーティリティは、WebFOCUS App Studio によるリクエストの実行または抽出時に、この製品により実行されたタスクについての情報を記録します。

このユーティリティを使用して、通信エラーや接続、ファイルの転送などについての問題を解決することができます。

起動時に発生する可能性のある問題のトレースを生成するには、WebFOCUS App Studio を起動する前にトレースユーティリティを起動する必要があります。

データサーバへの接続失敗のトレースを生成する場合、またはアプリケーションが表示されない原因を特定する場合は、失敗するタスクを実行する前の時点でトレースを起動して有効にしておく必要があります。

通信レイヤトレースを使用するには

    手順
  1. タスクバーの [スタート] ボタンをクリックします。
  2. インストール済みアプリケーションのリストから、[ibi] アプリを展開します。
  3. [WebFOCUS 93 App Studio] フォルダを選択します。

    新しい [エクスプローラ] ウィンドウが開き、製品のショートカットがすべて表示されます。

  4. [WebFOCUS App Studio ユーティリティ] フォルダをダブルクリックし、[通信レイヤトレース] を選択して通信レイヤトレースを起動します。

    [通信レイヤトレース] ツールが起動します。

  5. [オン] ラジオボタンをクリックして、トレースを有効にします。
  6. [トレースファイル] テキストボックスには、トレースファイルの場所と名前が入力されています。
    drive:¥Users¥user_id¥AppData¥Roaming¥Information Builders¥wfscom.trc

    説明

    user_id

    Windows のユーザ ID です。

    注意:AppData ディレクトリは、デフォルト設定では表示されない場合があります。このディレクトリを表示するには、[エクスプローラ] を開き、[表示] タブを選択後、[隠しファイル] の項目を選択します。

  7. [トレースの表示] をクリックして、作成済みトレースを表示します。ファイルがテキストエディタで開きます。必要に応じて、別の場所にファイルを保存することもできます。
  8. [トレースレベル] グループの選択をデフォルト設定の [すべてのレベル] のままにすると、必要なすべての情報が記録されます。ここで特定のトレースレベルを指定することもできます。