Spotfire® Web クライアント ユーザー ガイド

異なる名前を使用する対応するカラムを含むデータテーブル

単一のビジュアライゼーションで複数のデータテーブルのデータを表示する場合は、データテーブルに少なくとも 1 つの使用可能なカラムの対応付けが必要です。この例では、対応付けるカラムが存在するが名前が異なる場合に手動のカラム対応付けを追加する方法を示します。

このタスクについて

以下の 3 つのデータテーブルを Spotfire にロードすると、すべてのデータテーブルで名前が同じである唯一のカラムの[Region] という名前のカラム間に対してのみ対応付けが自動的に追加されます。


ただし、地域別の売上高ではなく 4 人のセールス担当者の実績を比較する場合には、たとえば棒グラフのカテゴリ軸で、ビジュアライゼーションをグループ化する軸にある担当者名を含むカラムを使用する必要があります。この例では、それらのカラムにはそれぞれ [Sales Person]、[Salesperson]、[Sales Rep] という名前が付けられます。これは、それらのカラムが同じではなく、自動的に対応付けられていないことを示しています。ただし、カラムには同じ値が含まれているため、ビジュアライゼーション内の軸をグループ化するために使用できます。これを使用するには、カラムの対応付けを手動で追加する必要があります。

「Sales Current Year」という名前のデータテーブルをメインのデータテーブルとして使用し、他の 2 つのデータテーブルのデータを同じビジュアライゼーションに含めるには、2 つの対応付けを追加する必要があります。'Salesperson' - 'Sales Person' と'Salesperson' - 'Sales Rep'.[Sales Current Year] をメインのデータテーブルとして使用する限り、[Sales Person] と [Sales Rep] との対応付けを追加する必要はありませんが、対応付けを追加することもできます。

始める前に

カラムの手動対応付けは、インストールされたクライアントで作成する必要があります。

手順

  1. インストールされた Spotfire クライアントで、データテーブルをロードし、[データ] > [データテーブルのプロパティ] を選択して、[カラムの対応付け] タブを開きます。
  2. [データテーブル] リストで、メインのデータテーブルをクリックして選択します。[Sales Current Year] を選択します。
  3. リストの右側にある [新規] をクリックすると、[選択したデータテーブルの現在の一致] が表示されます。
  4. [新規の対応付け] ダイアログの [右データテーブル] ドロップダウン リストで、[Sales Previous Year] データテーブルを選択します。
    [左データテーブル] ドロップダウン リスト内のデータテーブルは、[データテーブルのプロパティ] ダイアログで選択されているため、すでに [Sales Current Year] に設定されています。
  5. [左の一致カラム] セレクターで [Salesperson] を選択します。
  6. [右の一致カラム] セレクターで [Sales Person] を選択し、[OK] をクリックします。
  7. ステップを繰り返して 2 つ目のカラムの対応付けを追加します。ただし、右データテーブルについては [Targets] を選択し、右の一致カラムについては [Sales Rep] を選択します。
  8. [OK] をクリックし、[データテーブルのプロパティ] ダイアログを閉じます。

タスクの結果

対応付けを追加すると、それらが [カラムの対応付け] タブに表示されます。


[Region] というカラムの対応付けがすでに自動的に追加されていることに注意してください。

追加された対応付けによって、[Sales Current Year] がメインのデータテーブルで、[Salesperson] カラムがグループ化軸で使用されるビジュアライゼーションを作成できます。