ビジュアライゼーションへのストリーミング時間範囲の追加
ストリーミング データを操作していて、ビジュアライゼーションのデータを特定の時間範囲に制限する場合は、ストリーミングの時間範囲の制限を追加できます。 このようにして、最後の 5 分間 (または特定の時間) のデータのみを表示するように選択できます。
このタスクについて
ヒント: 時間範囲は、ビジュアライゼーションの時間軸上で直接指定できます。軸をクリックするとポップアップ メニューが開きます。
時間範囲を指定するその他のオプションについては、[ビジュアライゼーションのプロパティ] を使用します。
手順
-
[ストリーミング データを時間範囲に制限する] ダイアログで、必要に応じて時間範囲を構成します。
オプション 説明 カラム 時間範囲を指定するときに使用する [ DateTime] カラムを選択します。開始 数字と時間単位を選択して時間範囲の開始点を指定します。 終了 数字と時間単位を選択して時間範囲の終了点を指定します。 編集 [編集] をクリックして [式を使用したデータの制限] ダイアログ (インストールされたクライアントの場合)、または [カスタム演算式] ダイアログ (Web クライアントの場合) を開きます。ここでは、時間範囲の開始点または終了点を指定する独自の式を記述することができます。