ページを非表示
分析には、さまざまな理由により、コンシューマー (表示モードで分析を使用するエンドユーザー) 向けではないページが含まれる場合があります。ページはドラフト状態であったり、ユーザーに関係のない情報が含まれていたりすることもあります。自分が作成者である (編集する権限がある) 場合は、ユーザーに対してそのようなページを非表示にできます。つまり、これらのページの存在は、ユーザーに認識されなくなります。
このタスクについて
注意: すべての作成者は非表示にされたページにアクセスできます。また、コンシューマーも古いバージョンの Spotfire で分析を開いた場合にはアクセスできます。そのため、セキュリティ上の理由により非表示にする必要のあるページには、この機能を使用しないでください。
PDF へのエクスポート
非表示にされたページを含む分析のアドホックの PDF へのエクスポートを行う場合は、非表示のページは無視され、存在しないものとみなされます。ただし、準備ができたレポートに含めた非表示のページは、エクスポートすることが可能です。コンシューマー ユーザーを含むすべてのユーザーが、このようなレポートを非表示のページも含めてエクスポートできます。
ヒント: PDF 形式で使用する分析に追加情報を加えると有効な場合があります。これを行うには、特定のページに情報を加え、そのページを非表示にして準備ができたレポートに含めます。
手順
親トピック: ページを配置する