トリム平均値による正規化
変数のトリム平均値は、その変数の最低値と最高値の特定のパーセンテージを除いたすべての値に基づいています。これにより、正規化において外れ値の影響が排除されます。トリム値が 10% に設定されている場合は、最高値の 5% と最低値の 5% が計算される平均値の対象外となります。
データ内に、7 個の変数 A、B、C、D、E、F、および G が含まれる n 個のローがあるとします。下記の計算では、例として変数 E を使用します。ローのその他の変数でも、同じような方法で正規化されます。
再スケーリングなし (基本変数 = なし)
i 番目のローの変数 E の正規化された ei の値は次のように計算されます:
ここで
T = トリミング後に残ったローのセット
p = T 内のローの数
基本変数による再スケーリング
基本変数として変数 A を選択した場合、i 番目のローに含まれる変数 E を表す ei の正規化された値は、次のように計算されます。

ここで
T = トリム後に残ったローのセット。
p = T に含まれるローの数。
aj = j 番目のロー含まれる変数 A の値。
親トピック: カラムの正規化