データを集計する
データの視覚化には、ロードしたデータの集計値の表示が含まれます。集計値には、合計、平均、発生回数、さまざまな統計計算の結果があります。つまり、集計値はデータのコレクションを単一の値として表現します。ほとんどの場合、集計するデータは数値ですが、非数値データを集計することもできます。
このタスクについて
注: テーブル ビジュアライゼーションのような一部のビジュアライゼーションでは値の集計がサポートされていないため、値の集計は特定の軸でのみ可能な場合があります。
集計の結果の値は、現在のデータを反映します。つまり、データをフィルターするときに、すぐに再計算が行われ、ビジュアライゼーションが更新されます。
軸のカラム セレクターに表示する集計を指定します。
始める前に
対象のデータ カラムは、軸のカラム セレクターで指定されています。
手順
集計の例:
いくつかの集計について説明するため、次の単純なデータテーブルを使用します。

まず、数値カラム [Amount] のデータは、それぞれ Sum と Avg (平均) を使用して集計されます。


まず、数値カラム [Amount] のデータは、それぞれ Sum と Avg (平均) を使用して集計されます。

次に、非数値カラム [Gender] のデータは、それぞれ Count と UniqueCount を使用して集計されます。


親トピック: ビジュアライゼーションを変更する