JavaScript must be enabled in order to use this site.Please enable JavaScript in your browser and refresh the page. スパークラインの表示 重要業績評価指標 (KPI) は、企業のパフォーマンスを監視するために使用されます。これらは直近の期間に対するパフォーマンスを反映します。KPI 値の時系列のトレンドも表示する場合、KPI タイルにシンプルな折れ線グラフであるスパークラインを表示できます。 重要: スパークラインに表示される値は常にプライマリ値です。 スパークラインで末端部分が点線の場合は、直近の計測の値を示し、時間のラインには計測されたタイミングが示されます。スパークラインは縦方向の範囲を示すスケールを使用して補足することができます。 手順 KPI チャートの KPI を右クリックし、メニューが開いたら [プロパティ] を選択します。 選択した KPI の [プロパティ] ポップオーバーが表示されます。サイド パネルで、直近の KPI が強調表示されます。 ポップオーバーで、[スパークライン] を選択します。 [スパークライン] セクションが表示されます。 [スパークラインの表示] チェック ボックスがオンになっていることを確認します。 縦方向の範囲を表示するには、[スケールを表示] チェック ボックスをオンにします。 範囲に値 0 を含めるには、[起点を含める] チェック ボックスをオンにします。 使用するスケールのオプションとして、[この KPI のすべてのスパークラインに対して 1 つのスケール] または [複数のスケール] のどちらかをクリックして選択します。 スパークラインを KPI 内のすべてのタイルに対し同じ条件で比較する場合、[この KPI のすべてのスパークラインに対して 1 つのスケール] を使用します。[複数のスケール] オプションは、異なるスパークラインで表示するデータの範囲が大きく異なっているときに、最初の段階で各タイル カテゴリのトレンドを確認したい場合などに役立ちます。 スパークラインを非表示にするには、[スパークラインの表示] チェック ボックスをオフにするだけです。 例 上の図では、複数のスケールがスパークラインに使用され、起点がスケールに含まれていません。 Copyright © Cloud Software Group, Inc. All rights reserved.