データに対する計算の実行

データに対してさまざまな方法で計算を実行することができます。

集計と式

ビジュアライゼーションで行われる最も一般的な計算は集計 (合計、平均値、最大値、中央値など) で、データを要約するためにさまざまなビジュアライゼーション軸で指定します。


集計の例

ただし、データをさらに活用するために、データの計算を他の方法を使用して分析のさまざまな場所で実行することができます。

まず、事前定義された集計が希望の計算と一致しない場合は、以下の例に示すように、独自のを作成してビジュアライゼーションの各軸に適用することができます。


式の例

さらに、結果値がデータテーブルの新しいカラムとして追加される式を作成することもできます。

式は、事前定義された式も新しい式も、ビジュアライゼーションのセットアップに使用される通常の軸に適用できるだけでなく、また、それらを使用して、たとえば誤差範囲を追加したり、サブセットを作成したりすることもできます。