計算カラムを編集する

計算カラムを作成したら、展開された [分析内のデータ] フライアウト、または [データ キャンバス] から編集することができます。

始める前に

少なくとも 1 つの計算カラムが使用可能で、分析が [編集] モードである必要があります。
ヒント: 最終データテーブル ノードをクリックし、データ キャンバスの左下部分の計算カラムを表すステップで [計算カラムの編集] をクリックして、[データ キャンバス] から計算カラムを編集することもできます。

手順

  1. オーサリング バーで、[分析内のデータ] をクリックし、対象のカラムをクリックします。
  2. 展開されたフライアウトで、[選択したカラムの詳細] が選択されていることを確認します。
  3. 展開されたフライアウトで、[演算式] セクションを見つけ、[編集] をクリックします。
  4. 式を変更し、完了したら [OK] をクリックします。
    注: 計算カラムの場合は、セレクターを使用してデータ型を変更することはできません。代わりに、いずれかの [変換関数] を使用します。
    演算式で使用可能なメソッドのタイプについては、「関数」と「演算子」を参照してください。

タスクの結果

計算カラムが更新されます。