StudioのREST deletePlaydataのURLを特定のRESTサービスにマッピングする
各RESTサービスに渡されるデータとその方法に注意して、各RESTサービスに特定のパスをマッピングします。次の手順では、作成したRESTサービスとクライアントアプリケーションを接続する1つの方法を示します。
deletePlaydataをマッピングするには
1.Studio のWebサービスエディターを開きます。
2.[REST]タブを選択します。
3.画面の[Operations(操作)]部分で、deletePlaydataプロシージャを選択します。
4.[Operations(操作)]領域の下部で、HTTP/XMLエンドポイントの値をダブルクリックして選択します。
5.そのエンドポイントURLをRESTクライアントアプリケーション開発ツールにコピーします。
テストの目的で、ブラウザーのプラグインを使用してACTdata WebサービスのinsertPlaydata操作を試すことができます。
- REST URL文字列をブラウザーのRESTClientに貼り付けます。
- [Method(メソッド)]が[DELETE]に設定されていることを確認します。
- {pk}を3に置き換えます。
- [SEND(送信)]をクリックします。
- RESTサービスにアクセスできるユーザーのStudioユーザー名とパスワードを入力します。
6.RESTクライアントの開発を終了します。
正確な手順は、使用するツールによって異なります。
