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プロシージャをリンクして特定のRESTサービスURLにマッピングする
このセクションでは、各プロシージャを特定のHTTP動詞にリンクし、プロシージャの各URLをRESTサービスクライアントアプリケーションにマッピングする方法を説明します。
HTTPは、データに対して実行するアクションを指定する動詞(メソッド)を定義します。TDV内の他のプロシージャを使用して定義したロジックを、特定のHTTP動詞にリンクできます。これらの動詞は、ネットワーク経由で渡すことをHTTPによって許可されている信頼できるアクションです。
SQLスクリプトプロシージャ
HTTP動詞
アクションの説明
playdataByID
GET
指定のデータをリクエストします。GETはデータを取得する以外のアクションを行いません。
insertPlaydata
POST
処理するデータを送信します。データはリクエストの本文に含まれます。
deletePlaydata
DELETE
指定のデータを削除します。
このセクションのトピックは次のとおりです。
playdataByIDプロシージャをHTTP動詞にリンクする
StudioのREST playdataByIDのURLを特定のRESTサービスにマッピングする
insertPlaydataプロシージャをHTTP動詞にリンクする
StudioのREST insertPlaydataのURLを特定のRESTサービスにマッピングする
deletePlaydataプロシージャをHTTP動詞にリンクする
StudioのREST deletePlaydataのURLを特定のRESTサービスにマッピングする