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StudioのREST insertPlaydataのURLを特定のRESTサービスにマッピングする
各RESTサービスに渡されるデータとその方法に注意して、各RESTサービスに特定のパスをマッピングします。簡単にするために、ここではFirefoxブラウザープラグインを使用し、insertPlaydataを使ってデータを更新できることをテストします。
insertPlaydataをマッピングするには
1.Studio のWebサービスエディターを開きます。
2.[REST]タブを選択します。
3.画面の[Operations(操作)]部分で、insertPlaydataプロシージャを選択します。
4.[Operations(操作)]領域の下部で、HTTP/XMLエンドポイントの値をダブルクリックして選択します。
5.そのエンドポイントURLをRESTクライアントアプリケーション開発ツールにコピーします。
テストの目的で、ブラウザーのプラグインを使用してACTdata WebサービスのinsertPlaydata操作を試すことができます。
a. REST URL文字列をブラウザーのRESTClientに貼り付けます。
b. [Method(メソッド)]が[POST]に設定されていることを確認します。
c. 中括弧で示されているパラメーター値を見つけます。この例では、次のように値を置き換えて文字列を送信します。
http://localhost:9400/xml/ACTdata/playdata?id_val=987&name_val=ARaisinintheSun&author_val=LorraineHansberry
 
d. [SEND(送信)]をクリックします。
e. RESTサービスにアクセスできるユーザーのStudioユーザー名とパスワードを入力します。
6.RESTクライアントの開発を終了します。
正確な手順は、使用するツールによって異なります。