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トリガーエディターパネルのリファレンス
Studioには、トリガーの構成と変更のためのトリガーエディターが用意されています。トリガーは、他のリソースを作成する場合と同様に、[My Home(マイホーム)]または[Shared(共有)]フォルダー内の適切なコンテナーから右クリックして作成できます。トリガーを作成すると、トリガーエディターが開きます。トリガーエディターは、後でいつでもリソースツリーでトリガー名をダブルクリックしてを開くことができます。
トリガーは、キャッシュの更新とカーディナリティ統計情報の収集をスケジュールするために使用される構成パネルの一部として、簡略化された形式でも表示されます。キャッシュの更新または統計情報の収集のためにより複雑なスケジューリングが必要な場合は、/lib/resource/RefreshResourceCacheプロシージャまたは/lib/resource/RefreshResourceStatisticsプロシージャを呼び出すトリガーを作成できます。
以前のTDVリリースからスケジュール済みリソースがインポートされると、それらのスケジュールはStudioのリソースツリーにトリガーとして表示されます。
トリガーエディターには次の2つのタブがあります。
[Condition(条件)]タブ
リソースに関する情報の取得」で説明されている[Info(情報)]タブ