キャッシュ情報のインポートおよびエクスポートの管理
Studioのエクスポートおよびインポートウィンドウまたはbackup_exportおよびbackup_importコマンドライン構文を使用すると、キャッシュ情報をStudioからエクスポートしたり、Studioにインポートしたりできます。
キャッシュ情報のエクスポート
UIまたはbackup_exportメソッドのいずれかを使用すると、キャッシュ情報を簡単にエクスポートできます。
キャッシュ情報をエクスポートするには
1.CARファイルにエクスポートするキャッシング環境内のすべてのリソースを特定します。たとえば、データソース、ビュー、1つ以上のキャッシュポリシーをエクスポートする必要がある場合があります。
2.StudioのエクスポートUIまたはbackup_export構文を使用して、各種のアイテムをエクスポートします。
キャッシュ情報のインポート
UIまたはbackup_exportメソッドのいずれかを使用すると、キャッシュ情報を簡単にエクスポートできます。
キャッシュ情報をインポートするには
1.インポートするCARファイルを特定します。
2.StudioのインポートUIまたはbackup_import構文を使用してCARをインポートします。
CARファイルにキャッシュポリシーが含まれている場合は、StudioのDesktopディレクトリーレベルからCARをインポートします。キャッシュポリシーを保存し、Studioの/policy/cacheディレクトリーから使用する必要があります。
3.必要に応じて、CARをインポートした後にキャッシュリソースを再バインドします。