フィールド | 説明 |
[Background data source read time(バックグラウンドデータソースの読み取り時間)] | |
[Background server processing time(バックグラウンドサーバーの処理時間)] | |
[Data ship data transfer time(データ転送のデータ転送時間)] | あるデータソースから別のデータソースにデータを転送するために必要な時間。 |
[Elapsed execution time(経過実行時間)] | |
[Foreground server processing time(フォアグラウンドサーバーの処理時間)] | 経過実行時間うち、サーバーがクエリーの実際の実行に使用した割合。つまり、実行プラン内のノードの処理時間です。この時間には、データソースから行を読み取るために使用された時間は含まれていません。この時間とフォアグラウンドデータソースの読み取り時間を比較することで、サーバーが費やした時間とデータソースが費やした時間の関係を判断できます。 |
[Peak memory reserved(予約済みのピークメモリー)] | 現在の要求用に予約されているピークメモリー。 |
[Query initialization time(クエリーの初期化時間)] | サーバーがクエリーの分析、実行プランの作成と最適化、クエリーの書き換え、および(プールが構成されている場合はプールから)データソースへの接続の確立に使用した時間。 データ転送が関係している場合は、データ転送ターゲットでデータ転送一時テーブルを作成する時間とデータを転送する時間がかかります。複数の一時テーブルへの複数のデータ転送では、これらのタスクは別々のスレッドによって並行して実行され、最も時間がかかるセグメントの転送により、クエリー初期化時間が増え続けます。 |
[Reset count(カウントのリセット)] | |
[Resolved SQL(解決されたSQL)] | 完全に解決されたSQLテキスト。 |
[Rows modified(変更された行)] | 要求によって変更された行の数。 |
[Rows returned(返された行)] | 実行ノードによって生成された行の数。ノードによって読み取られた行数を知りたい場合は、ノードの子の返された行数を確認してください。 |
[Server version(サーバーバージョン)] | サーバーソフトウェアのバージョン。 |
[Speed up due to concurrency(同時実行による高速化)] | スレッド化によってクエリーの実行がどれだけ高速化されたかの見積もり。たとえば、100%は、クエリーがスレッド化によって2倍高速に実行されたことを意味します。 |
[Submitted SQL(送信されたSQL)] | 元のSQLテキスト。 |