影響を受けているリソースの調査
リソースが影響を受けている理由について詳細を把握できる複数の方法があります。
リソースが影響を受けている理由を特定するには
1.次のいずれかの方法で、リソースが影響を受けている理由を特定します。
• Studioのリソースツリーで影響を受けているリソース名にカーソルを合わせます。ポップアップにエラーメッセージが表示されます。
• [Resource(リソース)]メニューから[Impacted Resources(影響を受けているリソース)]を選択します。[Impacted Resources(影響を受けているリソース)]ダイアログが開きます。ノードを展開すると、現在影響を受けているすべてのリソースに感嘆符付きの赤い円が表示されます。
[Impacted Resources(影響を受けているリソース)]ダイアログは、影響を受けているリソースを見つけて調査するのに役立ちます。
- リソースリスト内の影響を受けているコンテナーとリソースをすべて表示するには、[Expand All(すべて展開)]ボタンを使用します。
- 名前に検索文字列が含まれるすべてのリソースを表示するには、[Find(検索)]フィールドに検索文字列を入力して[Search(検索)]ボタンをクリックします。必要に応じて[Expand All(すべて展開)]ボタンをクリックし、影響を受けているコンテナーとリソースのうち検索文字列に一致するものを表示します。
- 影響を受けているリソースのビューでツリーを表示または非表示にするには、ラジオボタンをオンまたはオフにします。
- リソースが影響を受けている理由の説明を表示するには、前述したようにリソースにカーソルを合わせます。
- エディターを開くには、リソースをダブルクリックします。
- リソースエディターを開いて、リソースタイプのタブをクリックします。
SQLビュー - [SQL]タブをクリックします。
SQLスクリプト - [SQL Script(SQLスクリプト)]タブをクリックします。
Xquery変換 - [XQuery]タブをクリックします。
パネルの下部にエラーメッセージが表示されます。エラーテキストボックスにカーソルを合わせると、エラーメッセージ全体が表示されます。