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ターゲットサイトからのリソースの削除
デプロイメントプランを使用して、指定したリソースをターゲットサイトから削除できます。ターゲットサイトからリソースを削除しても、ソースサイトでは削除されません。
注意点:
リソースがターゲットサイトに存在する必要があります。
ターゲットサーバーがオンラインでない限り、リソースを削除することはできません。
ターゲットの場所からリソースを削除するには
1.[PLANS(プラン)]でプランを選択します。
2.[Edit(編集)]をクリックします。
3.[Add Operation(操作の追加)]をクリックします。
4.[Remove Resources Operation(リソースの削除操作)]を選択します。
[Operations(操作)]タブに[Remove Resources(リソースの削除)]操作が追加されます。
5.必要に応じて、次のオプションを編集します。
プロパティ
手順
Target Location(ターゲットの場所)
1.行をダブルクリックし、ダイアログボックスで、削除するリソースが含まれているターゲットサイト内の場所に移動します。
2.リソースを選択して[OK]をクリックします。
Target Type(ターゲットタイプ)
行をダブルクリックして、リソースタイプを選択します。
- CONTAINER(コンテナー)
- DATA_SOURCE(データソース)
- DEFINITION_SET(定義セット)
- EXTENSION(拡張)
- LINK(リンク)
- MODEL(モデル)
- POLICY(ポリシー)
- PROCEDURE(プロシージャ)
- TABLE(テーブル)
- TREE(ツリー)
- TRIGGER(トリガー)
[EXTENSION(拡張)]はサポートされていません。
注意: ターゲットの場所に同じ名前でタイプが異なるリソースが複数ある場合を除き、ターゲットタイプの選択は省略可能です。
3.[Operations(操作)]タブで[Save(保存)]をクリックします。